地震に強い

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家を建てるのに必要な3つの要素と体制

地震は予測不可能で、時として壊滅的な被害をもたらします。そのため、家族の安全を確保するためには、地震に強い住宅を建てることが非常に重要です。

家を建てるのに必要な要素として『屈強な基礎』『地震に強い構造体』『長期優良住宅が標準』の3つがあります。

アイワショウではその3つをクリアしています。 それでは家を建てるのに必要な3つの要素についてこれからご紹介いたします。

1.屈強な基礎

建物を支持するだけでは、耐震性に優れているとは言えません。
水平方向の力が加わる地震力を分散する為に、アイワショウでは、ベースと立ち上がりの生コンクリートを同時に打設する、上下一体型のベタ基礎を採用しています。

住宅金融支援機構基準では、太さ 10mm の鉄筋を 30cm 間隔以下で組むことになっていますが、アイワショウでは、太さ 13mm の鉄筋を 20cm 間隔で組んでいます。立ち上がり部の鉄筋も同 30cm 間隔のところ、20cm 間隔で施工しています。

何事も基礎が肝心なのです。
地震が来ても家と家族、財産をしっかりと守れる仕様となっております。

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2.地震に強い構造体

万が一、強い地震が発生した場合、建物が揺れることで、建物が水平・垂直方向にねじれる力が働きます。
このねじれに対し、負けない強さを持った構造体でなければなりません。

アイワショウでは、垂直方向のねじれに対して、壁に構造用面材を貼ることで、壁倍率 2.9 を実現。また、1階、2階の床は、共に 24 ミリの厚い構造用合板を使って、剛床を実現。

垂直方向のねじれも、水平方向のねじれも、共に面構造でしっかりと対応しますので、耐震性も万全です。

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3.長期優良住宅が標準

アイワショウの家は長期優良住宅標準対応!
※長期優良住宅とは、平成21年6月4日から施行された

「長期優良住宅の普及促進に関する法律」で定められた要件を満たし、計画・検査・認定を受けた建物です。

「長期優良住宅の認定」=「本当にいい家」という国のお墨付きを受けた家です。

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- 地震対策の万全な体制 -

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  • 耐震等級3
  • 構造計算において許容応力度計算を実施し、第三者機関の証明を取得しています。これにより、建物の耐震性能が最高水準であることを保証します。
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  • 減震
  • 地震に耐えるだけでなく、繰り返し発生する地震に備えて減震ベースを施工しています。独立行政法人の減震ベースを取り入れた加震実験の結果、地震動の大きさが800galから300~400galへと半減以下になる成果を達成しました。
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  • 保証
  • 万が一のための保証制度を提供しています。万全の対策を施していても、超巨大地震による建物の倒壊に対して、修理・建替え費用の100%を保証します。
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  • 頑強な基礎
  • 万が一のための保証制度を提供しています。万全の対策を施していても、超巨大地震による建物の倒壊に対して、修理・建替え費用の100%を保証します。

長野で注文住宅・新築戸建てなら、
建築実績豊富なアイワショウへお任せください。

この度は、株式会社アイワショウのホームページをご覧いただきありがとうございます。
弊社は、松本市・塩尻市・安曇野市・諏訪市・岡谷市・伊那市を中心としたエリアで注文住宅の設計・施工を請け負う会社です。
弊社では、「家は人と寄り添い、人と共に成長する存在」だと考えております。
その為、建てた瞬間がピークではなく、10年、20年と過ごすうちに魅力を再発見できるような注文住宅を目指しております。
長野県で、人生の良きパートナーとなる住宅をお求めの方は、ぜひとも弊社にそのお手伝いをさせて下さい。